札幌近郊に在住されている、現役塾生の保護者向けの塾本部による説明会(塾生家族地域連絡会)が、6月20日(月)に京王プラザホテル札幌において開催され、札幌三田会からは仙場副幹事長と伊藤青年部会長が出席し、挨拶と札幌三田会の紹介を行ってまいりました。本来でしたら隔年開催でしたが、コロナ禍の影響で、この会も2019年以来の開催となりました。
塾本部からは、岩谷十郎常任理事と職員の方4名、計5名の方がお越しになり、出席された保護者の方は40名程度でございました。
以下に、説明会で触れられていた項目を箇条書きにいたします。
1)コロナ禍当初の全面オンライン授業から、現在は対面授業割合が9割超にまで回復している事、
及びキャンパスフル稼働に向けての塾としてのこれまでの取り組み
2)慶應義塾の理念の中でも、特に「社中協力」について
3)慶應義塾中期計画(2022~2026年)について
4)伊藤塾長が対話を重視されていることについて(慶應義塾SDGS-塾生会議)
5)大学間での国際交流のお話(32か国143大学との交換留学制度のお話など)
6)塾生向けの福利厚生制度(奨学金制度の充実・学生健康保険・傷害保険)
7)就職活動(スケジュール・企業が求める学生像・就職先の人数上位企業紹介など)
今春卒業生の北海道へのUターン就職者は1名(全34名中)とのことでした
【友】