第51回北海道連合三田会旭川大会
8月24日(土)、第51回北海道連合三田会旭川大会が旭川三田会のホストのもと、
星野リゾートOMO7旭川 にて盛大に開催されました。参加者は長谷山 彰 塾長をはじめ、
塾来賓4名、旭川31名、函館4名、帯広5名、小樽3名、釧路4名、苫小牧3名、札幌19名
総勢73名でした。
第一部 塾長講演会
塾長講演会では、塾キャンパスの近況として、塾の新しい博物館「慶應義塾ミュージアム・
コモンズ」が今春着工したこと(2021年春開業予定)、三田の旧図書館の改修工事が
終了し、 「塾史展示室(仮称)」を来年夏に向けて整備していること、また、新しい
日吉記念館が来年3月に完成することが紹介されました。又、大学ではスポーツを通じた
大学間の国際交流を日本・アメリカ・カナダの間で行っていること、世界学長会議では
テクノロジー(AI・IOTなど)と人間との関わりについて様々な議論が交わされ、
目先の知識だけでなく、想定外でも対応出来る総合力を持った人材の育成が大学に
求められていること、そのためにも「良い学生」と「良い教育」そして「良い卒業生」
が必要であり、実際に各企業や地域社会でご活躍されている「良い卒業生」である
三田会の皆さんのご支援を今後も是非お願いしたい、とのお話を頂きました。
第二部 懇親会
懇親会は、旭川三 田会 大廣会長の歓迎のご挨拶、生駒副会長の乾杯で始まりました。
アトラクションでは、現役生(旭川出身)の千葉楽斗さん(環境情報学部3年)による
津軽三味線が披露され、会場全員でドッコイショ!の掛け声とともにソーラン節の演奏
で大いに盛り上がりました。その後恒例の道内各地三田会の近況報告の後、旭川三田会
安住会員によるエール、そして次回開催地の札幌三田会今井会長の中締めで閉会となり
ました 。
【あ】